ド田舎のうどん県民が言うのもおこがましいのですが、大治町は海部郡で、あま市の隣、まあまあ農村地帯(←言葉を選んでいる)と思っていましたが。。。
先日、我がHPの「農転の締切日一覧(愛知県)」を作成中に、大治町の許可の締切日が無かったので、産業振興課(農業委員会)に問い合わせたところ。
すみません、大治町さんの農転許可の締切日はいつですか?
産業環境課
はい、毎月10日が締め切りです。
ただ、大治町はほぼ全域が市街化区域ですので、
ほとんど届出になります。
あ~そうなんですね、ありがとうございます。
(飛島村【※ほぼ全域市街化調整区域】と
同じか)
え?
届出??
産業環境課
はい、大治町はほぼ全域が「市街化区域」ですので、
ほとんど届出になります。
え??あ、はい。(困惑)
では失礼します。
産業環境課
はい、失礼します。
(カチャ)
んなアホな~~!全域市街化調整区域の間違いやろ!!
大治町の都市計画を見たらわかる(チラッ)
ホンマやった。え、後は全部市街化区域??都会やんけ?
名古屋でも中川区とか南区とか調整区域広いのに。
と、愕然としました。無知は罪ですね、勝手に大治町は田舎だと思っていました。仕方ないので、ウィキペディアを見ていたら、大治町が名古屋市に合併されるか、海部郡3町(現・あま市)で合併するか争っていたらしい記事を発見。最後は酒気帯び運転で、ぐちゃぐちゃになった模様(チーン)
合併問題
歴史的経緯から、旧海部郡3町(現・あま市)と名古屋市(中川区が有力視)のどちらと合併するかが争点になっていた。2010年6月に町長に就任した岩本好広は名古屋市との合併を掲げ、あま市との合併を掲げた当時の現職小林隆と新人候補を破り当選した。しかし町議会ではあま市合併派が多数を占めており[5]、町長選挙でもあま市との合併を唱える候補が二人いたため票が割れ共倒れとなったとはいえ、票数から見ればあま市との合併を支持するものが多いと言って良い状態であった[6]。岩本はあくまで公約を優先し、2012年5月21日に名古屋市長の河村たかしと会談、名古屋市との合併に向けた協議会の設立を要請した[7]。しかし翌2013年6月13日に酒気帯び運転で出勤したことが問題視[8]され、町長を辞任。8月に行なわれた町長選では「海部地域との連携強化」などを掲げた元町議の村上昌生が当選している[9]。
ねじれ町議会かーらーの、酒気帯び運転で辞任!!すごい展開(TOT)
それはそうと、現大治町長の村上サマ、すみませんでした。ほぼ全域市街化区域と思わず、かってに農村地域と思っていました。今後は、大都会「大治町」と認識を改めさせていただきます。
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