GPT Storeスタート!(ChatGPT)

GPTStore GPTStore

ついに待っていた、自作GPTのやり取りができるGPTStoreが運用開始されました!私の作成した、スーパー土下座君も検索したら出てきました(『DOGEZA』で検索に出てくるのは、これだけw)

利用者がチャットGPTを改良して共有できる「GPTストア」オープン…有料会員向けサービス

引用元:読売新聞オンライン

本日時点ではChatGPTの有料会員(月額20ドル)が対象ですが、個人や法人が作成したGPTを使えるようになりました。イメージしにくいかもしれませんが、ChatGPT(いわゆる、現在使われているGPT4)と自作GPT(GPTStoreで扱われるGPT)の違いは、次のとおりです。

1.自作GPTは文章生成、画像生成、データ分析等、あるテーマに特化したことができる

たとえば、ブログ記事の生成に特化したGPTの場合は、単語を入れるだけで記事構成・タイトルなどを作成してくれるものも可能です。GPT4の場合は、「〇〇について、『記事構成を作成してください』。」「作成した記事構成に基づいて『本文を書いてください』」といった具体的なアクションの指示(プロンプトと言います)が必要になります。

しかし、自作GPTにはこれらの指示(プロンプト)を先に入力しておくことができるので、最低限の指示だけで目的が達成できます。

具体的にはこちら→謝罪文生成に特化した、スーパー土下座君

 

2.事前にテキストや画像などのひな型を取り込んでおき、利用することができる

その自作GPT使いたい知識があればそのテキストやPDFデータ、最終的に出力したいデータがあればそのひな型を事前に取り込んでおくことができます。私の作成したバズる!キャッチコピーメーカーは、事前に心理学効果をまとめたテキストを取り込んでいますので、その内容を反映してキャッチコピーを作成してくれます。

まとめ

GPTStoreで扱われる自作GPTは今の所、無料で使うことができます!有料版ChatGPTを持っている方はGPTStoreへGO!プログラミングとかの難しい知識ゼロの私ができるので、自作GPTは誰でも楽々できてしまいます。

無料版でも良いからChatGPTを使ってみたい方はこちらへ→ChatGPTサインアップへ!グーグルアカウントがあれば、すぐに使えます。

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